
味の特徴
ソフトなキャラメルの香り。多層的な風味特性。質感の高いカカオの様な風味。
ラオス北部の山岳地、手つかずの森の中で栽培される自然と共生したコーヒー。
14-17世紀にこの地域に栄えたランサン王朝の首都、ルアンパバーン近郊で栽培されるコーヒー。フランスの植民地時代の雰囲気を残すこの街は世界遺産にも登録され東南アジア最後の秘境とも言われています。周辺には約500世帯の農家があり、森に自生してる木々をシェードツリーとしながら、野生動物(ジャコウネコ、リス、野鳥)と共生しながらアグロフォレストリーによるコーヒー栽培を行っています。手つかずの肥沃な土地のと自然に近い栽培環境の為、化学肥料や農薬は使用していません。収穫は完熟したワインレッドのチェリーだけを手摘みし発酵工程の後、豊富な水でウォッシュド処理されたパーチメントは棚の上で天日乾燥され、脱殻後にも欠点豆をハンドピックで除去しています。生産者の丹念な作業の積み重ねにより中米のコーヒーに負けない高い品質のコーヒーが作られています。
- 産地
- ラオス北部ルアンパバーン近郊
- 品質
- Premium Coffee
- 焙煎度
- ⑦ City Roast
- 酸味
- ●●
- 苦味
- ●●
- 品種
- カティモール種
- 精製
- ウォッシュド
- 標高
- 900-1,400m
価格 | 100g単価 | |
---|---|---|
100g | 850円 | (850円) |
200g | 1,610円 | (805円) |
300g | 2,290円 | (764円) |
400g | 2,890円 | (723円) |
500g | 3,610円 |



ルアンパバーン フォレスト/ラオス お客様の声